サイパン

自然と絶景、冒険を凝縮した島 

日本から直行便で約3時間。時差はわずか1時間と、日本人にとっては身近な海外旅行先であるサイパン。実はアメリカの一部(自治領)であるマリアナ諸島の一つで、日本からは一番近い英語圏の美しいビーチに恵まれたリゾート地の小さな島です。

サイパンはグアムやハワイに比べ小さな島なので、初めての海外旅行や初めてサイパンを訪れる人にとっても 気軽にエンジョイ出来ます。 初めてレンタカーを体験するにも、絶好のエリアです。 

市街地のガラパンから車でほんの20分ほど北東へドライブすると、ブルーホール(海中洞窟)のグロットがあります。 グロットは青の洞窟と呼ばれるほど美しい海の世界を体験できます。 

グロットはなんと森の中にあり、ダイビングはもちろんシュノーケリングも楽しめる珍しいスポットです。サイパン特融の透明な水と、常夏の太陽が降り注ぐ光の神秘的な美、洞窟を抜けて外洋に出る探検、鮮やかな色のお魚やうみがめにも遭遇するかもれしれません。 

また、サイパンの最北端の岬には、バンザイクリフ、正式名称 プンタンサバネタ(プンタン平原)があります。

太平洋戦争中、日本軍司令部がサイパン島北部にあり、激しい戦闘において、追い詰められた日本兵や民間人が、スーサイドクリフと同様、80m下の海に身を投じて自決した悲劇の断崖(岬)です。多くの自決者が「天皇陛下、万歳」「大日本帝国、万歳」と叫び、両腕を上げながら身を投じたことから、戦後この名で呼ばれるようになりました。自決者の数は1万人にのぼるとも言われていて、海は血で真っ赤に染まり、死体の海と化した。現在は、平和記念公園として整備され、慰霊碑や寺院が建立されており、慰霊碑へ向かう道の途中には、戦車が放置してあり見学することができます。

北東エリアのドライブで、その他見逃せないのは バードアイランド。 

石灰石で出来た小さな無人島で、上陸することはできません。そのため多くの鳥たちがこの島に集まり、「バードアイランド」と呼ばれるようになりました。現在も海鳥の生息地になっています。

対岸に整備された展望台が設置されており、そこから鳥が島に飛び立ったり舞い降りたりする様子が遠くからでも見えるでしょう。日本にはいない珍しい鳥が見れるかもしれません。